読書態度
読書態度
子どものまま読む
- 子どものままの好奇心で、好きな本を読む。
- 楽しんで読みたい
わからないでよむ
- 無知の知だ。
- 知れば知るほど知らないを知る、楽しんで読んでいる。
- ペラペラめくってみても感じるものはある。
- 全体を読んでみて、どんな感情になるかを感じてみる。
- 会話に通じる、わからない感覚
- どんなに相手の話を聞いても、さらにその人がその先に何を望んでいるかはさらに聞かないとわからない。
- でもその人との会話でのその感情には確かに価値があり意味がある。
構造を読む
- 全体像を把握したいときに、はじめに、もくじ、終わりにを繰り返し読んで、全部のページをめくる
- 枝葉は無視して、幹を把握する。
- この本は全体を通してどんな構造になっているのかを把握する
- 把握と理解
- 把握は、抽象的にふんわり掴む感じ
- 理解は、具体的にがっしり掴む感じ
同期するがごとく読む
- 理解しようとすると、こわばる感じがする。同期するみたいに、共鳴するみたいに、全部をふーんと肯定しながら読む。
- 好きな著者を見つけて
- 好きな著者の本を見つけたら同期するがごとく読んでみるのも手だ
- 読んでいる自分が著者と同じような感情で一致する言葉や文体は、読んでいて楽しい
- 楽しい本は、正しい本よりも吸収できる知識が多い。
WRITTEN BY
aki
artist, walker