cloumn

🕓 Jan 1, 0001 · ☕2 min read

自分が楽しくないものを楽しいと誰かに言おうとするのがそもそもの嘘

自分が楽しいことを考えていて、何かしら没頭していてそれが楽しいから
誰かにも教えてあげよう!となるのが子どもの態度として自然だろう。

抽象的なものを実現しようとするときに、ゆっくりになる。

抽象的なものを実現しようとしているとき、それは落ち着いている。
マザー・テレサがおっしゃるように、どれだけ多く仕事をしたかではなく、どれだけ愛を込めて行ったか。
これなのだ。

雪だるま

核心があって、それを美しく形作っていく、これがシンプルで継続的な美しさの一つの例だ。

双方向的なイメージが消えていた。

そうだ、システムよりも現実的なやりとりで双方向的なお願いや、与えるの循環がイメージできていなかった。

今のシステムでは無理なレベルの貢献をしてみれば・・・

例えば今のレンタルサーバーでは、対処しきれないようなレベルのアクセス数、リクエストが発生するシステムを作ってみれば。
そう、ベースが欲しいと思ったときに、今のシステムを使いこなしているかと、ふと疑問が湧いた。
ただし、ある程度サーバのリソースの余裕があるから適度に動くんだよなと、ローカル環境で作業していて感じた。
メモリもCPUも少ないPCで作業しているときの遅さは、やっぱりどうにかしたいと感じるものがあった。

ベースが欲しい

ベースを買ってもらえるとして、買ってもらったら、すぐに楽しく弾き始められるレベルの抽象度の高い情報空間を作っておけば。
例えば、音符の読み方、作詞の仕方、作曲の仕方、演奏の方法、ライブ会場の手配方法
路上ライブのやり方、プレサイトの作成、バンドエンブレム(ロゴ)作成、商標登録の方法、法律の知識
財産権や著作権、知っていて臨場感が上がる知識はたくさんある。

フロー

つまりフロー状態であれば、周りの認識が歪むのだから、今の環境ではフローに入れないとすれば
環境を変えても無理だろう。
自分がそこまで高度に没頭することを欲求するゴール、サブゴールの設定が更新される必要がある。


aki
WRITTEN BY
aki
artist, walker