参考にした

🕓 Oct 1, 2018 · ☕2 min read

collectionのindexで表示される順番が、日付の昇順だったので、それをファイル名の昇順にした。

GitHub PagesからJekyllでブログ作る時にやったこと。

コレクションでページ下の「前へ」「次へ」のリンクがYAMLフロントマターのdateを使っていたのからlast_modified_atに変えたら、URLの昇順になった。

もともとコレクションでファイル名を01~,02~,03~のように並べて、その順番でページをめくれるように作りたかった。
実際は一つ一つの記事のdateを読んで、その降順(新しい順)で「前へ」「次へ」のアンカーが埋め込まれていた。
これをdateからlast_modified_atに変えることで、URL名の昇順で「前へ」「次へ」のアンカーを期待通りの動きにすることができた。
おそらくjekyll pagenateの動作の内部の処理でページのYAMLフロントマターのdateの値を拾ってアンカーを埋め込む処理に渡していたのを
その変数名であるdateからlast_modified_atに変えたことで余計なお世話を回避できたのだと考察した。

このページをめくる動作を期待したのは、minimal mistakes のdocs であるquick start guideの動作と同じ動きをしたかったため。

最初にこれだと思っていたのは_dataフォルダのnavigation.yamlだった。
これをそのまま写して、試しに3ページほど試したけれど、「前へ」「次へ」のアンカーの動作は同じだった。

何回もgithubのオリジナルのデータを見ていて、yamlフロントマターのdateが違うと感じた。
正直これは意識というより無意識だ。
どう考えても無意識だ。
やっぱりゴール設定とかの話を着手、更新したいと再認識したできことだった。
それに、「書くこと」も一つのテーマとして書いて更新したいと感じた。
ありがたい発見、気づきを本当にありがとう。
2018/10/11 2:24:10


aki
WRITTEN BY
aki
artist, walker