Filter 誰に伝えるか 誰に伝えないか
誰に伝えたいか。
それをはっきりさせるのは難しい。
ただ、誰になら無視されていいかを考えるのは簡単だ。
- 無視されていい人リストを作ろう。
- コンテンツをアップロードしてみて、目的に沿わない結果だったらフィルタとして結果を蓄積すること。
大事なのはフィルタだ。
何度もはじめましてを言ってみて、それで相手と協力できそうだなと思ったらその人と話を進めればいい。
そうでない人も増えるわけだ。
でも大事なのは、協力してくれる人とゆっくりと気持ちがいい時間を用意することだ。
「今日も天気がいいですね」、「今日のニュースは〜」しか話せない人は、そのぐらいの感情の深さまでしか話が深まらない。
腹で話せる人が少しいればいい。
そのために、フィルタを作っていくのが大事だ。
こういう人には伝わらなくていい。
それをはっきりさせていくんだ。
そうすれば、どういう人に伝えたいか、どんなことを話したいかが、はっきりと浮き出てくる。
親指を書きたければ、その背景を描きなさい。
ベティーエドワーズさんの言葉だ。
結論
ウェブでもない。
仕事でもない。
操作でも
勝負でもない。
自分との自己対話だ。
試してみて、後から解釈して気づいたことがとても多い。
私のゲームである。
相手のゲームでもある。
“私とあなたの会話である”
私の話をする必要がある。
しかし、相手の話を理解する必要がある。
相手の話を聴く。
相手に自由を与える。
相手に選択肢、断る自由を与える。