HSPについて調べたこと ごあいさつ

🕓 Dec 15, 2019 · ☕4 min read

まずはじめに

はじめまして
私はakiです。

見てくれてありがとう。
HSP、内向型、これがこの作品のキーワードです。

私は今まで自分の主張や主観ばかりを書いてきました。
最近、どうすればWeb上の誰かに伝えるにはどうしたらいいかを知りました。
体系的に、建設的な方法を知りました。

だからこそ、今私は読んでくれているあなたに、タイピングも軽く話しかけるように書けていることを嬉しく思っています。

あなただけに伝わればいい。
それ以外は、嫌われても無視されても構わない。

私がこの情報に課すルール

それは、似た気質の友達に伝えること。
これだけです。

自分の考えや思い、体験を交えて、主張とどう人や社会と関わっていくか。
これを書きたい。
あくまで作品として、線を重ね、色を足していく。
私はそうしています。

楽観的な概算

私の楽観的な考えは、こうです。
HSP的な気質がある人は、環境の影響を受けやすい。
これはメリットでもありデメリットでもあると受け止めています。

なぜメリットかと言うと、環境が安心できる場所でさえあれば
案外あっさりと解決策や道筋を見つけることができるからです。

自分が考えていることについて話を聞いてくれる人がいるだけで、自己解決することは多いです。
心理学的に言うとゲシュタルト効果のような自浄作用が働きやすいです。
それに、色々できるであろう昼間よりも何もできない夜の方がデスクでの執筆や情報整理がしやすいです。

あえて制限がある時の方が、色々と気づいてしまってできるであろう場所や時間よりも
手が進む経験が多いです。

全く知らない街でノートを広げる方が発想が広がったりして、どれだけ場所の影響を受けていたかを感じる時も多いです。

デメリットは、真逆です。
自分が何か手をつけられる場所や時間にいる方が、環境を整備することばかりに想像が膨らんで
結局自分の目の前の情報整理に意識が集中できない事が多いです。

掃除した方がいいかな、整理した方がいいかな、ご飯作った方がいいかな・・・と
意志力ばかりがガリガリ削れていくのが、振り返ると落ち込みます。

そんな時は思い切って公園のベンチでノートを開く方が落ち着いて読んだり書いたりできるんですよね。

環境に左右されやすい特性は、場所を変えてしまえば、今いる場所を変えようとするよりも簡単なんですよね。
分かっちゃいるんだけど、今の私はそれが課題なんですよね。

そう、今いる場所や関係でどうしても前にも後ろにも進めないなら
場所や環境を、絶対にいい様にしかならない場所へと移動させる事が
前提を整えることになると思います。
これは目標ではなく、前提を整えることとして概算しています。

多分自分があれこれ器用に立ち回って、初めてそこにいれる場所にいても
消耗するエネルギーが多くて精神的に疲れてしまうのであれば、そこで貢献なんてできないでしょう。
ダイエットと同じで、摂取カロリーより消費カロリーが多いなら痩せますよね。
それと同じです。

何か上手くやることよりも
まず先になるべくそのままの自分、優しくできる人、優しくしてくれる人がいる場所へと
移動してしまう。

自己対話の相手

自分の中の対話が、親切で丁寧に接する相手を思い浮かべている時が落ち着いていて幸せな感じが溢れてきます。

逆に、相手が押しても引いても動かない人を説得するような対話をし始めると、結局意味なかったなと後々になって気づいて、反省反省と思い直します。

建設的な方法(メソッド)が書けるはず

私はそう信じています。

不正引き出し

なんでこんなに焦って何か手をつけようとしているんだろう。
マクロで見れば、この国の飢餓はカロリーで見ると克服している。

それなのになぜ、こんなに焦って何かしなければならない。
急き立てられるような気持ちで考えているんだろう。


aki
WRITTEN BY
aki
artist, walker