ありがとう

想像とちがうことしてた

想像してる自分らしくないことをたくさんしてる。
こうすべきだって、言ってみたり

少し前に話題になったモラルハラスメントって言葉
ちょうど今、その感覚が自分にも周りにも感じる。

自分も被害者づらしてるけど、加害者でもある。

自分でそうしていることに気付いていないぐらい
当たり前にそうしていた。
そして、そうされても気づかないぐらい、当たり前だと思い込んでいる。

モラルハラスメントをやめたいのか？
そうじゃない。

私は楽しんでいたいと想像しているし
祝していたいと想像している

けど、そうするよりも無意識的に多く
自分で自分の精神を痛めつけている自己会話をしている。
そして無意識的に人に対しても、こうすべきだ、こうあるべきだ
そう言ってしまっている。

想像している自分らしくないな。
ここで気付いた。

そうか、言わなくていいんだ。
ただずっと沈黙の感謝や沈黙の共感も感じたことがある。
その感覚に浸っていていいんだ。
そう自己解釈した。

ありがとう。
そうだ、ありがとうの感覚でいいんだ。

そう、シスターに言われた。
先生にも言われた。
あの感覚なんだ。

自分なりに、相手が喜んでくれるイメージをしながら
こうしてみるとかわいくなるぞ！
こうしてみたらうつくしいな！
そんな感覚で、協力したり、料理したり、ものを作ったり
言葉を書いてみたりしていた頃、あの時間を思い出した。

モラルハラスメント系